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南島原イオンの里山にて原木駒打ち体験学習に出席しました。

2月3日(金)に長崎県で行われた、南島原市みんなの森守協議会主催の原木駒打ち体験学習に白田社長と共に出席させて頂きました。

農事組合法人サンエスファームの代表理事長橋世紀様が当協議会の会長を行っており、当日は南有馬小学校3年生(27名)に、南島原市イオンの里山にて原木駒打ち体験学習が行われました。

長橋会長の挨拶の後、駒菌の贈呈式が行われ白田社長よりきのこの話をいただき、その後駒打ち体験を行いました。

子供たちは楽しそうにそれぞれ1本ずつ駒打ちをし、自分の名前を書いたプレートを打ち付けて、伏せ込み場まで運ぶ作業を行いました。

この里山は2010年から3カ年かけて20haの荒廃地にイオン関係者と南島原市協働により、延べ人数3,876人が55,500本もの苗木を植樹した場所になります。

植樹して12年が経過しており今回はその間伐材を有効利用し小学生の環境学習(駒打ち体験)を行ない、今後も毎年続けて行きたいと長橋会長はおっしゃっていました。

 

 

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