全国サンマッシュ生産協議会 第39回全国大会が開催されました!
2025年2月11日~12日にかけて、東京ビッグサイト国際会議場をメイン会場とした全国サンマッシュ生産協議会第39回全国大会」が開催されました。
本大会には、サンマッシュ会員の皆様をはじめ、行政関係者、青果市場関係者、JA関係者、さらには一般消費者の皆様にもご参加いただき、総勢550名が一堂に会しました。多くの方々のご協力とご支援により、盛大に開催することができましたことを心より感謝申し上げます。
また、昨年に引き続き、会場にお越しになれない会員の皆様のために、YouTubeでのライブ配信を実施しました。遠方にお住まいの方や日程の都合で参加が難しい方々にも大会の様子をご覧いただけるよう工夫を凝らし、オンラインでも多くの方にご視聴いただきました。
全国サンマッシュ生産協議会会長 坂口常博氏
当社(株)北研社長 白田卓一
本年度の大会では、開会式典および栽培技術研修会に加え、一般消費者の皆様向けの食育授業を開催しました。栽培の仕組みやシイタケの栄養価・魅力について楽しく学べる内容となり、特に親子連れの参加者から大変好評をいただきました。
また、全国サンマッシュ生産協議会「第35回品評会」も同時開催されました。
今年は雪の影響により、出品物が届かない状況となりましたが、全国から557点のシイタケが集まり、厳正な審査のもと評価が行われました。出品者の皆様には心より御礼申し上げます。
品評会での最高位ゴールデンサンマッシュ賞受賞 福島県 大野宏樹 様(写真 右)
さらに、初めての試みとして品評会受賞シイタケの即売会を実施しました。来場者には、普段意識することの少ないシイタケの品種の違いについて知っていただけるよう、品種ごとの特徴を掲示しました。これにより、購入者の皆様には品種ごとの味わいの違いを楽しみながら選ぶ機会を提供することができ、大変好評を博しました。
即売会の様子
また本大会には、多くの協力メーカーの方々にもご参加いただき、資機材の展示ブースを設置しました。最新の生産技術や設備の紹介が行われ、シイタケ栽培に関わる多くの生産者の皆様が興味深く見学されていました。関係者同士の情報交換の場としても機能し、会場は終始活気に満ちていました。ご協力いただきましたメーカーの皆様には、心より御礼申し上げます。
大会2日目の2月12日には、東京シティ青果様のご協力のもと、豊洲市場の視察会を開催しました。朝6時30分からのシイタケの競りに合わせ、多くの方々が市場の様子を見学しました。
豊洲市場は、最新の設備を備えた全館閉鎖型の市場であり、徹底した温度管理のもと、商品の鮮度を最大限に保持できる環境が整っています。これにより、消費者の皆様へより安全・安心な食材を届けることが可能となっています。視察を通じて、参加者の皆様には市場の流通システムや最新技術について学んでいただく機会となりました。
今年の全国大会では、例年のプログラムに加えて新たな試みを取り入れ、一般消費者の皆様にもよりシイタケの魅力を伝える場を提供することができました。今後も、全国の生産者・関係者の皆様と共に、食育活動や即売会、レシピコンテスト等を通じ日本のシイタケの発展に向けた活動を継続してまいります。
ご参加いただいた皆様、関係各所の皆様、ご協力いただいた全ての方々に心より感謝申し上げます。来年度の40回大会に向けさらに充実した内容でお届けできるよう、準備を進めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。