生産者の声

伯耆のきのこ 様

鳥取県西伯郡日吉津村

代表取締役社長の三鴨真樹さまにインタビューしました。

 

Q.北研との出会い、アラゲキクラゲへの挑戦、新品種導入について、お聞かせください。

2014年にきのこ栽培を始める前、他種菌メーカー様と相談をしている途上で北研を知り、
問い合わせてみました。
連絡したところ、すぐに来てくれたことが縁で北研との関係が始まりました。
初めはしいたけ完熟菌床(北研705号)を購入してスタート。栽培指導を仰ぎ素人ながらに
栽培しておりました。
2016年11月からは「菌床代の元が取れない」と言われていたアラゲキクラゲの栽培に
取り組み、現在では伯耆のきのこの代名詞となる商品になっています。
2018年4月からは菌床製造を始めました。

しいたけ新品種の北研902号が出てきたので挑戦しました。
品質も良く、90日間で1菌床あたり1㎏収穫出来ることと、
販売先への欠品の心配が無くて、安心して出荷できており助かっています。

 

Q.今後の展望についてお聞かせください。

今年で7年目になります。
昨年の冬からはヒラタケの栽培も始めました。
毎年、3つずつハウスを増築しておりますが、今年は仕込み棟をもう1棟建てる予定です。
これからも成長し続けていきますので、宜しくお願い致します。

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